波乱は、いつか必ず来るものだ。
昨年の後半から私にとっては激動の1年が終わろうとしてる。
昨年に長きにわたってお世話になっていた研究所を辞めることになり、そして、フリーでやり始めた踊りの活動、というか、表舞台自体には出ることなく、ひたすらに稽古を受け続けるという1年。
自分が何をしたくて、そして本当にアーティストとして活動をしていきたいのか…しっかりと向き合う時間が作れたのかもしれない。
そして、今年の後半から、今まで長いこと続けていた不動産屋の仕事を辞めなくてはならないことになった。
メインとしていた仕事が急になくなるの、収入面から見ても、精神的な面から見ても、かなりの負担になった。
そのためか、生きるとは何なのかと、真剣に悩んだ
ぬるい生活をしていると気づかないことがあることも、再認識し
どんな環境でも、学んでいるという発想は、前へ人を推し進めるものなのだ、
来年、私は30歳になる。勝負のとしになるかもしれない