私の体と心と歳と

毎日切磋琢磨していきている。
毎度思うのだが、私の動き自体は、江戸時代のアドレス武士に近いのではないかと思ってしまう。

週のほとんどは、踊りに稽古を費やし、身体を鍛える。もちろん、自分を高めながらやっているので、その部分では精神を養うこともしているのかもしれない。

仕事は、その稽古の間にバイトをする。
国から仕事をもらってないぶん、そのあたりが、違うのだろうと思う。

いつどんな時でも、声がかかれば、最前線に立てるぐらいの意気込みで臨む。
決して怠ることのない稽古を。とね。
身体は、歳をとり、体力が下がるのも理解している
それが花咲くか、咲かぬかは時代が、判断するもの。

あらためて、無謀というか、大きなことやってるんだなぁと思う。